病院のM&A

病院のM&Aは当社にお任せください!

病院のM&Aを実現させるには豊富な知識と高度なスキルが必要とされます。
実績豊富な当社が病院を「譲渡したい方」と「承継したい方」の双方が納得できるマッチングを実現し、
Win-Winの関係を構築できることをお約束いたします。

病院のM&A活用のメリット

病院のM&Aでは以下のメリットがございます。

譲渡側のメリット

  1. 医業への集中・専念することができる
  2. 資金の借入先へ個人保証・担保提供をしなくて良い
  3. 医師・看護師などの人材確保を容易にする
  4. 大手企業、有力グループの傘下に入り、スケールメリットの享受・生産性の向上による収益性の確保と資金力強化が実現できる
  5. 病院を存続させることにより、地域医療に貢献し続けることができる
  6. 後継者問題を解決できる
  7. 創業者利益を確保できる

承継側のメリット

  1. 病床規制地域での新たな病床の確保
  2. 規模を拡大し、スケールメリットが期待できる
  3. 地域医療に貢献できる
  4. 病床機能の拡大により、連携を図ることができる

M&A仲介

医業承継・M&Aの主な流れ

  • STEP 1約1~2ヶ月

    ・ご相談

    ・秘密保持契約・アドバイザリー契約締結

    ・候補先の選定

    ・インフォメーションブックの作成・必要資料の提示

    医業承継においては、譲渡(譲受)のメリット・デメリットを分析し、現実的なリスティングが重要となります。当社の事業継承サポートは、長年培ってきた豊富な医療機関情報を元に譲渡先、譲受先両者がメリットとなるリスティングを行います。

  • STEP 2約2~3ヶ月

    ・意向表明書の提出

    ・簡易デューデリジェンスの実施

    ・基本条件交渉・トップ面談

    ・基本合意書の締結

    円滑な交渉のためには、アドバイザーとしてディール・スキームを明確にすることが必要です。両者がメリット(場合によってはデメリット)・課題を共有することが、基本条件の合意に必要です。行政に対する確認・手続きの助言、基本条件に関する交渉、基本合意書の締結を行って参ります。

  • STEP 3約1~2ヶ月

    ・デューデリジェンスの実施

    ・最終条件の確定

    事業価値の評価、譲渡価格の決定には様々な専門的要因の分析が必要です。法務、財務、税務、労務等に対しアドバイザーとして適切にサポートいたします。また、最適な譲渡方法の検討を行って参ります。

  • STEP 4約1~2ヶ月

    ・譲渡契約の締結

    ・引き渡し・決済

    譲渡スキームの最終確定には、様々な専門的要因の分析から適切な形態の選択が重要です。許認可の手続き・取得の確認も含め、専門家とのネットワークと実績経験を活かした医業承継サポートを行います。

M&Aのよくあるご質問

  • 相談をした際、秘密は守られるのですか?

    当社では秘密保持契約を締結し、専任のコンサルタントが徹底した秘密保持によって業務を進めていくため、秘密が漏洩することはございません。ご安心ください。

  • 自分の病院の売却価格はどのように決まるのですか?

    まずは、売主様が希望する売却金額を元に、最終的な価格は、買い手側と売り手側の双方が合意した金額で決定いたします。特にこの条件に折り合いをつけることは非常に難しい作業となって参りますが、当社が長年培ってきたノウハウを駆使し、双方にご納得いただけるよう、全力でお手伝いをいたします。

  • 病院の業績が悪化しております。それでも売れますか?

    経営環境の変化・コスト削減・運営方法の変更などにより収入増が見込まれる場合もございます。また、多数の病院を経営し、病院毎に機能別に運用したいというニーズも一定数あり、貴院を必要としている方がいらっしゃるかもしれません。まずはご相談ください。

  • 譲渡後も病院に勤務することは可能でしょうか?

    譲渡後に、勤務医として病院にてご勤務されているケースも多々ございます。継続勤務のご希望を譲渡時の条件とすることも可能です。

  • どの地域でも対応をしていただけますか?

    日本国内であれば、全国対応させていただきます。

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