～～データ提出加算の届出をご検討されている病院様へ～～

大きな起点を迎えた「データ提出加算」。
2022年診療報酬改定では「データ提出」の提出要件医療機関が拡大され、地域一般入院料1～3をはじめ専門病院入院基本料（13対1）、障害者施設等入院基本料、特殊疾患病棟入院料、緩和ケア病棟入院料、精神科救急急性期医療入院料が対象となり、いよいよ総括に入ったと実感せざるを得ません。

さて‥‥これまで「うちの病院は関係ない」と考えていた医療機関の皆様！「データ提出加算」は他の施設基準の届出とは異なり、試行データの提出を求められ、その為に様々な院内の情報を収集する体制の構築から準備が必要となり届出まで、約半年を要します。しっかりと計画を立て進めていく事が重要です。経過措置対象医療機関であっても提出締切スケジュールから逆算すれば200床未満は令和5年11月（200床以上令和4年11月）〆切までに様式40の5で参加意思を届出する必要があります。

本セミナーではこの導入方法を解説する「データ提出加算のススメ」と題し、必要な準備から「データ提出加算」様式40の7届出までの進め方を解説いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。