～～データ提出加算の届出をご検討されている病院様へ～～

2024年診療報酬改定ではデータ提出加算の算定要件が拡大され、精神病棟入院基本料（10対1、13対1）、精神科急性期治療病棟入院料、児童・思春期精神科入院医療管理料が新たに対象となり、いよいよ総括に入ったと実感せざるを得ません。
「うちの病院は関係ない」と考えていた医療機関の方もいらっしゃるかもしれませんが、「データ提出加算」は他の施設基準の届出とは異なり、試行データの提出を求められ、その為に様々な院内の情報を収集する体制の構築から準備が必要となり届出まで、約半年を要します。しっかりと計画を立て進めていく事が重要です。経過措置対象医療機関であっても診療報酬改定の都度、届出要件の入院料が拡大していることからいつ経過措置が終了してもいいようご準備しておくことをお勧めいたします。
本セミナーではこの導入方法を解説する「データ提出加算のススメ」と題し、必要な準備から「データ提出加算」様式40の7届出までの進め方を解説いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。