～～正しいデータ作成のノウハウをお伝えいたします～～

2022年診療報酬改定では「データ提出」の提出要件医療機関が拡大され、地域一般入院料1～3をはじめ専門病院入院基本料（13対1）、障害者施設等入院基本料、特殊疾患病棟入院料、緩和ケア病棟入院料、精神科救急急性期医療入院料が対象となり、いよいよ総括に入ったと実感せざるを得ません。

「データ提出」の届出後は毎月退院患者のデータを作成し7月、10月、1月、4月の定期提出のほか9月、12月、3月、6月の再確認データで確認（修正）後、再提出を行います。「データ作成」、「再確認データ」の調査でも「形式チェック」で発生する「エラー」の解析、訂正方法については難解な事例も多く弊社に多くのお問合せをいただいております。これまで「データ提出」業務に携わり対応いたしました実例を踏まえ「エラー」、「再確認データ」の解析、処理方法を動画配信いたします。

既に「データ提出」を届けられている医療機関様、これから届出の準備をされている医療機関様にご聴講いただき、正しいデータ作成の一助になる事を願っております。